【流山の予防歯科】フロス・糸ようじについて①

おおたかの森歯医者クラルテ【デンタルフロス・糸ようじ】①について

よく、歯医者さんで歯磨き指導されたときに『フロス(糸ようじ)を使いましょう』と言われる事ありませんか??

そもそもなぜ必要なのか?どんな作用があるのか?知っていますか?

それが分かれば、歯と歯の間に糸を通すことにも真剣に取り組む事ができるかもしれません✨

まず、よく間違われる歯間ブラシデンタルフロス(糸ようじ)の違いについてです!

 

歯間ブラシ・・・柄(ホルダー)があってその先に必ず歯ブラシのような毛がついています  

(※今はナイロンの毛の他にシリコン製のものもあります)

 

☆柄(ホルダー)の形は→ストレートのI字型と先が曲がっているL字型の2種類あります

☆歯間ブラシはその名の通り、歯と歯の間の歯肉辺り(△三角形に見える部分)の掃除をするための補助用具になります

デンタルフロス・・・柄(ホルダー)タイプとロール状の糸のみの2種類あります

☆柄(ホルダー)タイプもY字方のタイプとF字型タイプの2種類に分かれています

☆ロール状のタイプはワックス付き、ワックスなし、糸状のものとテープタイプの種類に分かれます

☆デンタルフロス(糸ようじ)は歯と歯の接点の所で歯ブラシや他の補助用具ではとても入らないような隙間に入れる為の道具です

以上、歯間ブラシとデンタルフロス(糸ようじ)の違いを書きましたが、これを知ってるだけでも知らない方より

デンタルIQがグーンと高くなりましたね(>_<)✨

 

次回はデンタルフロス(糸ようじ)のタイプ別メリット・デメリットの違いや、実際の歯の当て方を書きたいと思います( ..)φ_…__

流山おおたかの森クラルテでは、歯のメンテナンスやクリーニングにいらっしゃた方には実際に見て頂いたり、ご自身でやっていただいたりして

使い方のレクチャーができます!!

是非、1度いらっしゃて下さい。いまは予防歯科の時代ですので8020運動よりさらに、100歳まで自分の歯で食事できるように頑張りましょう🏁

 

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