花粉症と口の中の関係

こんにちは、デンタルケアオフィスクラルテです♪

 

二月上旬から飛び始めると予想されている「花粉」

早い方だとムズムズがもう始まっているのではないでしょうか?

花粉の時期になると、なんだか口の中の不快も始まる、という話もよく聞きます。

 

花粉症などのアレルギー反応が体内で起こっていると、

副交感神経(血管が緩んで体がリラックスした状態)が優勢になり続けるそうです。

 

副交感神経が優勢になっていると、体温がやや高めになったり(寝る前のリラックスしているときに手足がポカポカしているイメージです(^^))するようで、血管が多い歯肉も血管の緩みによって、何んとなーく腫れぼったいようなかゆいような、普段は感じない症状が出るといわれています。

 

そして花粉症のアレルギー剤は「口渇」

この副作用が出やすいので、口の中の細菌がねばねばと繁殖しやすくなります。ここでまた口の中の不快症状が加わります。

 

なのでこの時期に口の中の不快症状がある方は

  1. キシリトール配合のガムを噛んで唾液を出す
  2. うがいなどで頻繁に口に水分を含ませる
  3. 細菌の繁殖を防ぐために、歯磨きをいつもより念入りにする

このような対処がいいそうです。

 

 

 

水分を摂取するときは、緑茶や紅茶などは殺菌効果があると言われているのでそちらもおすすめです。

これから始まる花粉の時期、歯科でのクリーニングとおうちでのケアで、なるべく快適に過ごしたいものです。

 

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