キシリトールと虫歯の関係って?

湿気が少なくなって、風が気持ちの良い季節になりました(^^)

お買い物に出かけたり、お子様をつれて公園に行ったりと、外で過ごす時間が長くなりませんか?

家の外で過ごす時間が長いと、なかなか歯磨きができませんよね…。

公園で子供を遊ばせていると、走り回って汗をかいて、ジュースを飲んだり、お菓子を口にする回数も増えがちです。

私もそうですが(-_-;)

そんな長時間の外出におススメなのが❝キシリトール❞です🦷✨

キシリトールは、天然の白樺の木から抽出された、天然の甘味料です。

お砂糖ではないので、虫歯の原因にならず、逆に歯にとても良いのです♪

飲食後は「脱灰」と言って歯の成分が溶け出ます。

30分~40分かけて唾液に溶け出た歯の成分は、歯に戻っていくのですが、キシリトールはその働きを助けてくれます!

習慣的にキシリトールを摂取し続けると、虫歯の原因菌が、歯を溶かす酸を出しにくい菌になっていくと言われています。

なので、なかなか歯が磨けなくて、飲食の回数が増える外出時に、キシリトールのガムや、ラムネ状のタブレットを持って行ってみてください😊

何か食べたり、飲んだりした後、お口に入れることで虫歯予防ができます!

ちなみに、❝リカルデントガム❞も歯の成分、リンと、牛乳由来のカルシウム成分が含まれているので、

こちらも虫歯予防に効果的です😄

生活に、キシリトールを取り入れて、上手に虫歯予防していきましょうね♪

 

また、歯医者さんでの虫歯・歯周病予防も欠かせません!

以下のページでは衛生士さんによるプロフェッショナルクリーニングを詳しく解説していますので、

ぜひご覧ください^^

 

【クラルテ式】予防に特化したPMTCって?

 

 

 

 

 

 

 

マウスピース矯正なら【クラルテ】へ!

こんにちは♪

流山おおたかの森 デンタルケアオフィス クラルテです!

 

今回の記事では「マウスピース矯正」って何?

という所からお話ししていきたいと思います!

 

マウスピース矯正って最近よく聞くけど、

いわゆるワイヤー矯正と何が違うんだろう・・・?

 

など様々な疑問にお答えしていきます!

 

当記事でお答えする疑問点一覧

・マウスピース矯正の仕組みって?

・マウスピース矯正とワイヤー矯正の違い

・マウスピース矯正の期間は?

・マウスピース矯正って何歳から始められるの?

・マウスピース矯正治療の流れは?

 

 

マウスピース矯正の仕組みって?

マウスピース矯正ってどういう仕組みで、歯が動くんでしょうか?

マウスピース矯正では、スタート時点の歯並びに合ったマウスピースからゴール地点の歯並びに合ったマウスピースまでを最初に作成してしまいます。

スタートからゴールまで少しずつ歯並びを変えたマウスピースが何枚も出来上がるわけですね!

それを毎週新しいものに付け替えていくと、

最後のマウスピースが入る頃には歯も動いているというわけです!

 

マウスピース矯正とワイヤー矯正の違い

よく質問される内容ですが、それぞれのメリットとデメリットを見ていきましょう!

【ワイヤー矯正】

メリット

・抜歯などにより歯を大きく動かす必要がある場合など幅広い症例に対応できる

・自分で付け外しする必要がない

デメリット

・期間が長い

・見た目が悪い

・人の手で操作するのでゴールの誤差が大きい

・ワイヤーを歯につけるため違和感や異物感が大きい

・痛みが大きい

・高価

 

【マウスピース矯正】

メリット

・人の手で動かすわけじゃないので効率よくゴールできる(期間が短い)

・目立たない

・痛みが少ない

・歯医者さんでの調整が少ない

・大抵の症例は適応できる

・安価

 

デメリット

・自分で付け外しが面倒

・自分で入れないと歯は動かない

 

ひと昔前だと、マウスピース矯正では対応できない症例が多かったですが

現在は技術が上がり、3Dスキャナーなど精密な機器を使うことで対応症例が大幅に増えました。

結局のところ、人間の手で何かをすると誤差やミスが起こりますので完全に機械化しちゃおう!というのがマウスピース矯正なんですね。

 

マウスピース矯正の期間は?

症例にもよりますが、当院で行なったケースを平均すると6ヶ月未満。

ただし、抜歯が必要だったりするとそもそもマウスピース矯正よりワイヤーの方が早い場合もありますので、

まずはマウスピース矯正の相談や診断を受けてダメならワイヤーを考えるといいでしょう!

 

マウスピース矯正って何歳から始められるの?

以下の記事で詳しく解説をしているので、ご参照ください!

https://www.dcoc.jp/blog/?p=322

 

マウスピース矯正治療の流れは?

・3Dスキャンでシミュレーション

まずは、3Dスキャンを行いその場で無料シミュレーションを行います!

簡易的なシミュレーションですが、精度は高め!

無料ですし見ておいて損はないです!

 

・精密検査

シミュレーション結果を見て、より正確な検査結果を見たい場合は、資料どりを行い精密検査をします!

レントゲン撮影

口腔内写真撮影

などを行いこれらのデータからより正確な検査を行います。

 

精密検査でわかること

治療期間/正確なゴール地点/マウスピースの数など

 

・マウスピース作成

検査結果は10日ほどで出ますので、

その結果を聞いて「やりたい!」と思ったらその場でマウスピース作成の発注!

完成まで約2週間!

 

・スタート

マウスピースが届いたらいよいよスタート!

1回目は歯科医師が付け方から管理方法まで細かく指導します。

2枚目以降のマウスピースは徐々に来院頻度を減らしていきます。

調整もほとんど不要なことが多いです!

万が一調整が必要な場合は、スタート前に必ずお伝えします!

 

あとは自宅で次々交換していくだけ!

万が一何か不安なことがあればいつでも来院できますし、

ウェブ相談も可能!

自宅で矯正が済んじゃうなんて時代は変わりましたね・・・。

 

 

 

以上、よくあるマウスピース矯正への疑問をまとめてみました!

当院ではマウスピース矯正認定医が所属しており、

流山おおたかの森でマウスピース矯正といったらクラルテ!と言われるように頑張っています!

価格も患者様目線に立ったもので設定しました。

もちろん調整費用は一切かかりませんので、ぜひ1度当院にご相談ください^^

 

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デンタルケアオフィス クラルテ 診療内容

 

【クラルテ式】「PMTC」って何?

こんにちは。

 

デンタルケアオフィスクラルテ 衛生士の二瓶です。

 

私は、映画鑑賞が好きなのですが最近、NetFlixで見た映画で面白いなと思ったのは

 

韓国映画の「イカゲーム」です。

 

是非、観てみてください!おススメです(*’ω’*)

 

今日は、当院で行なっている歯周病や虫歯の予防に特化したPMTCについてお話させていただきます

 

①PMTCとは・・・

歯科医師や歯科衛生士といった

専門家が(Professional)専用の器械を使用して(Mechanical)歯を(Tooth)磨く(Cleaning)

歯や歯肉を傷つけない専用の器械を使い、ご家庭の歯磨きでは落としきれない汚れや歯垢を除去すると同時に、表面をツルツルに磨くことで、歯垢がつきにくくなり、むし歯や歯周病の予防に繋がるクリーニングです。

 

 

②効果

☆歯質の効果

歯と同じ成分を配合したペーストを使用し、歯の凸凹を埋め、ステインをつきにくくし、再石灰化を促します。

仕上げにはフッ素塗布を行いますので、歯のエナメル質が強化されて、歯が丈夫になります。

 

☆むし歯の予防

クリーニングにより、むし歯の原因となる歯垢(プラーク)や歯石、バイオフィルムを除去します。

また、歯の表面を磨くことでプラークがつきにくくなり、フッ化物が浸透しやすくします。

 

☆歯周病や歯肉炎の改善、予防

歯肉縁下数ミリ付近まで歯垢(プラーク)を除去しますので、歯肉の症状も改善されます。

また、PMTCを繰り返すことで歯肉が引き締まってくるので、歯周病や歯肉炎の予防にもつながります。

 

☆審美性の向上

特殊なスプレーを使用し、歯の表面についた茶しぶやタバコのヤニ、食物による着色を取り除きます。

本来の自然な歯の白さを取り戻すことができます。

また、歯の表面を磨くことので、汚れ自体がつきにくくなります。

 

③理想のメンテナンス回数

1年に2~4回が理想的です。

 

④料金

60分  /         1万円

 

私のクリーニングでは、

3種類のアロマオイルの中からお好きな匂いを選んでいただき、ホットアイマスクで目元を温め

リラックスしながら施術を受けていただきます(*^-^*)

 

※担当する歯科衛生士によって内容が異なりますので、施術前に事前にご説明いたします。

(お電話でのお問い合わせも大歓迎です♪)

 

また、当院HPでは予防歯科診療で行う診療内容について詳しくお話ししていますので、

ぜひご覧ください⬇︎

 

クラルテ式 歯科予防診療内容

 

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乾燥の季節と歯肉の関係って?

こんにちは、歯科衛生士の藤田です。

夏も終わり、秋冬、乾燥の季節がやってきました。

気が付かないうちに、手足やなどのカサカサしているところがあります(-_-;)

この季節は口の中も乾燥でトラブルが起きやすくなるので、そのお話をします。

 

口の中が乾燥すると、歯肉の表面が傷つきやすくなったり、赤く炎症を起こしやすくなります。

そのちょっとした変化は、とても分かりにくいので、

いつも通りに歯磨きをしていると、歯肉に傷ができるのです。

 

カサカサしている肌が、洋服や爪でこすれて、赤くなったりかゆくなる感じに似ています。

 

歯肉の場合は、そういった傷ができると、

冷たいものがしみたり、塩気がしみたり、再度歯ブラシをするとこすれて痛くなったりします。

そこから口内炎ができることも・・・・

 

ではどうしたらいいの?

〇水分を飲む回数をふやす(水を口に含んでうがいでもOK )

〇いつもより柔らかめの歯ブラシを使う

〇開き気味の歯ブラシは、歯肉の余計なところをひっかきやすいので、まめに交換する

〇アルコールやミントの刺激が強くない歯磨剤を使う

〇歯磨き後にフッ素ジェルを塗って歯と歯肉を保護する

 

以上のようなことを気にかけてみてください。

そう、乾燥の季節の肌のお手入れと似ています。

潤いを与えて、刺激を少なくして、クリームのようなもので保護をする。

 

今後、乾燥の季節の参考にしてみてくださいね。

歯肉の痛みの原因は、いろいろありますので、痛いときにはご相談ください♪

ちなみに、写真がクラルテで取り扱っている、刺激の低いタイプのフッ素ジェルです。

こちらも参考にしてみてください(^^)

 

歯科衛生士がオススメする歯ブラシに関する記事はこちらから♪

 

 

 

 

 

 

 

子どもの歯並びっていつからケアすればいいの?

こんにちは!

デンタルケアオフィス クラルテ スタッフの清野(せいの)です!

今回のテーマは「子どもの歯並びケアっていつからやればいいの?」です!

 

歯並びって見た目にももちろん影響しますが、

実はご飯を食べたり・発音・虫歯や歯周病のなりやすさなどお口の機能性にも大きな影響を与えるんですね!

 

でも、全て大人の歯に生え変わってから気になり出しても

抜歯しなきゃいけないと言われたり・・・

もっと早くケアしていればよかったなって思った方も多いのではないでしょうか?

 

特に矯正で苦労された方は、「自分の子供には同じ目にあって欲しくない」と考えちゃいますよね!

 

今回は、当院の院長先生に子供のうちから出来る歯並びケアをインタビューしてみました!

 

Q.小さい頃から気をつけるべき習慣、歯並びが悪くなる習慣はありますか?

A.口呼吸、指しゃぶり、舌突出、爪噛み、柔らかいものばかり食べる、歯ぎしりなどたくさんあります!

これらの悪癖が長い年月続いてしまうと、歯や顎の成長に悪影響を与え将来大人の歯が生える際にスペースがなかったり、スペースが空いてしまったり・・・ということが起きてしまいます!

まず、こういった癖がないか注意深くお子さんを観察し、少しずつでも減らしていく必要があります!

また寝ているときは注意しようがないので、専用の口腔装置などをいれて対処することも必要ですね^^

 

Q.他にも、大人の歯のためにできることってありますか?

A.子どもの歯のうちは、まずしっかり顎の骨の成長を適切に促してあげることです!

また、過成長している顎骨はしっかり抑制してあげることで、将来生えてくる大人の歯が適切な位置に出てきてくれますよ!

 

その為には、普段の癖への意識付けや子ども矯正マウスピースなどが効果的です。

子どものマウスピース矯正には歯並びを良くする以外にも、

舌の位置、鼻呼吸、あごの歪み改善、正しい発音、正しい嚥下(唾飲み込み)に効果があります!

 

 

 

シリコンタイプの柔らかい素材で、

お家にいる1〜2時間と寝ているときに装着するだけなので、

気軽にスタートできていいですね!

将来、抜歯してワイヤー矯正・・・・なんてことにならないように

子どものうちからケアしてあげたいと思いました!

 

院長先生ありがとうございました!

まずは相談無料なので、気軽にご来院ください!

 

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デンタルケアオフィス クラルテ 診療内容

子どもの生え変わったばかりの歯が黄色い???

こんにちは(*^_^*)

デンタルケアオフィスクラルテスタッフの坂巻です*

 

今回のテーマは【🦷なんで生え変わったばかりの歯が黄色いの???🦷】です。

お子様がいる方は一度は気になった経験があるのではないでしょうか?

私も小学生の娘がいるのですが、乳歯から生え変わったばかりの永久歯が黄ばんでいるのです💦

しっかり仕上げ磨きもしているし、フッ素も使っているのになんでだろう~?とずっと気になっていました。

お母様方からのご相談も多く、今回は院長に聞いてみましたのでQ&Aでまとめてみました🌷

 

Q何で乳歯に比べて黄色いのですか?

まず、前提として誰でも子供の歯より大人の歯の方が黄色く見えます!

黄色く見えるのは歯の内部にある「象牙質」が原因なのですが、

大人の歯は象牙質が分厚いんですね!

なので、子供の歯と比べると黄色っぽく見えがちなんです・・・・

 

ただ、ほかの要因によって黄色く見えている場合もありますよ!

例えば「エナメル質形成不全」が起こっていた場合、

歯の表面を覆うエナメル質が薄くなったり、

形成されないことがあります。

その場合、内側の象牙質が目立ちますのでやはり黄色く見えてしまいます。

 

あとは、歯の着色汚れの場合もあります!

坂巻さんのお子さんはしっかりケアが行き届いていましたが、

ブラッシングが甘いと汚れなどで黄色く見えている場合もありますので、

注意です!!

 

 

 

Q改善していく方法はありますか?

上記したように正常な歯でも黄色く見えるため、その場合は改善することはありません。

もし、色がよほど気になるのであればホワイトニングなども検討しますが・・・。

 

また、ほかの要因が原因の場合は放っておいてはいけませんよ!

まずはかかりつけの歯医者さんでどうして黄色く見えるのか、

しっかり検査を受けてください!

 

 

Qホワイトニングは子供でもできるのですか?

大人の歯であれば可能です!

すべての歯が生え変わる12~13歳以降であれば、

検討してもいいかもしれませんね!

 

ホワイトニングに関する詳しい記事はこちら!

流山おおたかの森 ホワイトニング – 流山市おおたかの森の歯科・歯医者 デンタルオフィスクラルテ|ブログ (dcoc.jp)

 

 

 

院長先生、ありがとうございました!

皆様も気になる事がございましたら、クラルテまでお気軽にお問い合わせくださいませ(^^)/

 

 

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